凡人エンジニアの自分探し旅

AWSやクラウドサービス、英会話についての話題を発信するインフラエンジニアのブログ

AWSでcsvファイルのデータを見える化してみた

1.AWS QuickSight

AWSにはデータをグラフや表、そして将来予測までできるサービスがあります。
一般的にBI(Business Intelligence)ツールと呼んでいます。
Business Intelligenceとは「企業が日々蓄積されていく膨大なデータを分析し、その分析結果を経営意思決定に活用すること」です。

今回はAWSよりハンズオンが提供されていたので実際やってみました。

aws.amazon.com

2.ハンズオン

実際の手順は膨大なので、割愛しますが上記のURLに実際の手順が公開されています。
プログラミングなしで分析ができることに驚きました。またExcelでも表やグラフは作れますが、QuickSightは多くの機能が搭載されており様々な視点で分析が容易にできる印象でした。個人や家庭で使うにはリッチすぎる印象ですが、企業内でデータ活用した見える化にはとても有益だと感じました。

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QuickSightダッシュボード1

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QuickSightダッシュボード2

3.おまけ

QuickSightでは機械学習を使った将来予測ができます。
自身の家計をモデルにしてこっそり将来予測してみようかな。